2013年12月25日水曜日

新卒者とのコミュニケーション

ななかまど準備室です。

ななかまどには専門学校や高校の新卒者が数名、入社する予定です。

新たに社会人の仲間入りをする新卒者の不安んな気持ちを少しでも軽減させてあげようと「施設見学会」と題したお茶会を行いました。

今日は、12月25日という事でクリスマスケーキを食べながら準備作業の進捗状況や世間話をしてお互いのコミュニケーションを深めました。

最初は、緊張で話もできなかった彼らも先輩たちの巧みな話術で少しずつ口を開き、フレンドリーな時間を過ごしていました。

また、今日は初めて建物内部の見学も許され、法人関係者並びにななかまど採用予定者約20名が建物内部を見学しました。

実際に見る工事現場はとても迫力があり、ななかまどに対する想いが一段と高まった瞬間でした。

ご利用希望者、法人関係者並びに工事関係者の夢と希望が込められたこの建物を多くの皆さんとともに素晴らしい施設にしていきたいと改めて感じました。

追伸 係長、ヘルメット似合いすぎ・・・・

 

2013年12月23日月曜日

新聞掲載!

ななかまど準備室です。

先日、開催した帯広コア専門学校での特別授業の内容が十勝毎日新聞に掲載されました。
3D画像を真剣な眼差しで確認する学生たちの姿に改めてたくましさを感じました。

2013年12月20日金曜日

寒さに負けるな!

ななかまど準備室です。

ななかまど建設現場では、多くの寒さ対策が施されています。

建物をぐるりとシートで囲んだ防寒、暴風対策や大きな機械で温風を循環させて働く方の保温や打設したコンクリートの渇き調整などなど・・・

厳寒地域ならではの光景に頭が下がります。

工事関係者の皆さん、あなた方も「チームななかまど」の一員です!

体に気を付けて寒さに負けずに頑張ってくださいね(^0^)/



2013年12月19日木曜日

学生が選んだ色

ななかまど準備室です。

前回のブログでご紹介した帯広コア専門学校の学生に選んでもらった、ななかまどの床、壁の配色案です。

設計担当者も納得する素晴らしい組み合わせができました。

参加してくれた学生の「夢と希望」が込められたこの配色案をもとにななかまどが多くの方に愛される施設になるよう努力いたします。


2013年12月16日月曜日

ななかまど特別授業

ななかまど準備室です。

帯広コア学院で「ななかまど特別授業」を行いました。
日頃より介護職員の紹介などでお世話になっている帯広コア学院に当グループとして少しでも恩返しができればと考え、実施いたしました。

学生たちの「新鮮かつ斬新的な発想をななかまどに生かせないか?」我々、介護現場からの目線とは少し違う角度から見た学生の意見こそ本来の「生活の場」に近い、意見になるのではないか?

その様な考えを基に、実際に使用する壁や床の色サンプルを組み合わせて配色を決定するという方法で5グループに分かれて実施しました。
サンプルで組み合わせた色を3D画像に落とし込み、実際の空間に近い映像から色のバランス、雰囲気を感じ、自分たちが一番理想とする組み合わせを選定していました。

「自分の意見が採用され、形となって残るかもしれない」という意識から、どの学生も目を輝かせて真剣に取り組んでいました。

皆様との意見交換は、ななかまどの歴史の一歩を刻みました。

帯コア介護福祉科の学生、関係者の皆様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

2013年12月12日木曜日

近日、公開予定!

ななかまど準備室です。


最近、ブログの更新サボってしまいました。

今日、相談に来られた方よりブログの情報を見て、ここに相談に来たというお話をいただきました。
ブログを書いている人と合えて良かったと嬉しい話をいただきました。

読書の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

明日以降の予定

①工事進捗状況



2013年12月3日火曜日

2F躯体工事

ななかまど準備室です。

ななかまどの工事もいよいよ2F部分の足場が組まれました。
工事関係者の多大な努力により1F躯体のコンクリート打設も無事に完了した様です。

2F部分には理事長の発案でサプライズな壁の細工が施させる様です。

老若男女が楽しくなるようなシンボル的な細工を行うとの事でした。

仕上がりが楽しみです(^0^)/


2013年12月2日月曜日

地域密着型特養の相談受付を開始!

ななかまど準備室です。

12月より地域密着型介護老人福祉施設(予定)の相談を開始しました。

ななかまどへ移動予定の介護職員が相談業務に同行して対応を行いました。

介護現場で10年以上、経験のある当該職員も実際の相談業務に携わるのは初めてで、相談課のベテラン職員が話す一字一句を真剣に聞いていました。

ご利用希望者とのやり取りを通じ、生活状況、ご家族の意向など様々な細かい内容を会話から引き出し、当該希望者の方に一番合ったサービスの使い方を導き出す。
ベテラン職員の流れるような会話と、ご家族が知り得たい情報を常に持ち合わせている姿勢に圧倒された一日となった様です。